UEFAチャンピオンズリーグ2019-20シーズンを制したバイエルン・ミュンヘンや
香川真司が所属していたことでもお馴染みのボルシア・ドルトムントなどの
強豪クラブが激戦を繰り広げるドイツ国内リーグのブンデスリーガ。
ブンデスリーガは先述の香川をはじめ
岡崎慎司や乾貴士が挑戦し、その後の飛躍につなげるなど、
多くの日本人選手が新天地に選ぶリーグとして知られています。
今シーズンも大迫勇也、長谷部誠、鎌田大地、遠藤航、遠藤渓太、堂安律の日本人6人が参戦!
※1部所属選手
「ブンデスリーガはどこで放送するの?」
「ブンデスリーガの放送はどうしたら見られるの?」
「ブンデスリーガの放送のみどころは?」
本記事ではブンデスリーガの放送について深掘り!
注目のブンデスリーガ2020-21の放送予定や視聴方法などをまとめました。
目次
【ブンデスリーガ2020-21】放送予定/視聴方法
ブンデスリーガ2020-21はスカパー!が全試合独占放送。
DAZNやWOWOWはもちろん、地上波などでも見ることができません。
視聴するにはスカパー!に加入して、
「スカパー!サッカーセット」もしくはオンデマンド限定商品の「ブンデスリーガLIVE」を契約する必要があります。
海外サッカーの放送/配信について詳しくは以下の記事をご覧ください!
ブンデスリーガを独占放送するスカパー!サッカーセット
- ブンデスリーガ全306試合を独占放送
- 天皇杯やルヴァンカップなど国内の試合が見られる
- 試合以外にもスカパー!オリジナル番組が見られる
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日本のルヴァンカップや天皇杯を見ることができます。
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※これに基本料429円(税込)が毎月加わります
契約初月はセット料金、基本料はいずれも無料になります。
また加入月は解約ができません。
DAZNのように無料期間中に解約することができないので
最低でも1ヶ月分の料金は発生します。
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PC、スマホ、タブレット、テレビなど様々な端末で視聴可能なうえに、
月額999円(税込)でブンデスリーガを楽しめます。
視聴できる試合はスカパー!サッカーセットより少ないものの
注目の6試合を毎節ライブ・見逃し配信します!
※2019-20シーズンまで販売していた「ブンデス・ポルトガルLIVE」は
スカパー!が2019-20シーズン限りでポルトガルリーグの放送から撤退したため終了。
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【ブンデスリーガ2020-21】シーズン日程 開幕はいつ?
■2020年9月18日(金)~2021年5月22日(土)
【ブンデスリーガ2020-21】見どころ
昨シーズンまで8連覇中の絶対王者バイエルン・ミュンヘン。
UCL2019-20を圧倒的な力で制した勢いそのままに今シーズンもその覇権は続くのか?
それともライバル関係にあるドルトムントや、
UCL2019-20でクラブ史上初のベスト4に進出した
新興勢力RBライプツィヒらが意地を見せて新たな王者となるのか?
優勝争い以外にも日本人選手の活躍に注目!
アイントラハト・フランクフルトで絶対的存在となった長谷部誠、
同じくフランクフルトで真価を発揮し始めた鎌田大地、
昨季は終盤戦で決定力を見せつけた大迫勇也といったおなじみの面々に、
今シーズンからは1部に昇格したシュツットガルトの遠藤航、
ドイツ初挑戦となるウニオン・ベルリンの遠藤渓太が参戦!
さらにオランダの名門PSVから堂安律が復活をかけて期限付き移籍してきました!
果たしてどのような活躍を見せるのか!?絶対に見逃せません!
【ブンデスリーガ2020-21】注目選手/日本人選手
■ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)
王者バイエルンの絶対的エースであるポーランド代表FW。
昨シーズンを含めてこれまで5度のブンデスリーガ得点王に輝く。
■アーリング・ハーランド(ボルシア・ドルトムント)
昨季途中の加入にもかかわらず18試合16ゴールを挙げた19歳の怪物。
今シーズンからはクラブのエースナンバー「9」を背負い、さらなる飛躍を目指す。
得点後の「瞑想」でも話題のノルウェー代表。
■大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)
ドイツで7シーズン目となる日本代表のエースストライカー。
ゴールを量産し、昨季回に沈んだチームを立て直せるか。
■長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
ドイツで13シーズン目を迎えるベテラン。
クラブの象徴ともいえる絶対的な存在に。
■鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)
遂に真価を発揮し始めた日本の大器。
クラブを率いるヒュッター監督からも「天才的なプレーヤー」と評価。
■遠藤航(シュツットガルト)
昨季は専門誌からシーズンのベストイレブンに選出されるなど
精力的なプレーでクラブの1部昇格に貢献。
今シーズンも勢いそのままに1部の猛者たちと渡り合えるか。
■遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)
東京五輪世代の主力としても活躍するウイング。
武器である敏捷性やテクニックを生かし、
ヨーロッパの舞台でも生き残れるか。
■堂安律(ビーレフェルト)
オランダのPSVから期限付き移籍。
ドイツの地で再び輝きを示せるのか!?
まとめ
ブンデスリーガは優勝争いはもちろん、といっても日本人選手の活躍から目が離せません!
スカパー!と契約して応援しましょう!
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