130以上のスポーツコンテンツが視聴可能と圧倒的なコンテンツ数を誇る動画配信サービスDAZN(ダゾーン)。
まさに最強のスポーツ観戦ツールと言っても過言ではないDAZNですが気になるのはその料金ですよね。
結論から言うとDAZNは料金の面からみると
他サービスに比べて断トツでコストパフォーマンスが高いオススメのサービスです!
「DAZNの料金体系ってどうなってるの?」
「DAZNの料金って高いの?」
「DAZNの料金の支払い方法は?」
本記事ではDAZNの料金について深掘り!
月額料金はもちろん、支払い方法やお得な契約方法について徹底解説します!
目次
【DAZN(ダゾーン)】料金/サービス内容
月額料金 | 1,925円(税込)※年間プラン契約の場合は年間で19,250円(月額1,604円相当) |
視聴形態 | 定額制見放題 |
視聴可能コンテンツ | 130以上のスポーツコンテンツ 年間10,000試合以上 |
無料トライアル | 初回登録時のみ1ヶ月 ※DAZN for docomoは31日 |
月額料金は他サービスに比べて断然お得!
DAZNの月額料金は1,750円(税込で1,925円)と
他サービスに比べて断トツで割安なのが大きな魅力です。
例えばスカパー!では、
全12球団の試合が見られるプロ野球セットのセット料金が月額4,054円(税込)。
ドイツやポルトガルなど4か国のリーグ戦が楽しめる
サッカーセットのセット料金が月額3,035円(税込)、
これに加えてスカパー基本料が429円(税込)掛かります。
DAZNはプロ野球も海外サッカーもテニスもF1も楽しめて
月額1,925円(税込)なので非常にお得なサービスと言うことが分かると思います。
以下がDAZNで視聴可能な競技です。
・ラグビー ・バレーボール ・モータースポーツ ・自転車競技
・陸上 ・総合格闘技 ・ボクシング ・キックボクシング
・レスリング ・卓球 ・アメリカンフットボール ・ダーツ
・馬術 ・スカッシュ ・フィッシング ・ビリヤード
・アイスホッケー
有料コンテンツなし!月額料金だけで全コンテンツ視聴可!
DAZNは月額料金だけで全コンテンツを楽しむことができます!
他サービスのように、
追加で料金を支払うことで視聴可能になるような有料コンテンツは
一切ありませんので安心して利用してください!
初回登録時は1ヶ月無料体験が可能!
DAZNとの契約に悩んでいるという時に助かるのが無料体験の存在。
DAZNでは初回登録時に限り1ヶ月の無料体験が可能です。
またDAZNの無料体験がすごいのは
無料体験期間中に解約すれば一切料金が掛からないことです!
スカパー!やWOWOWなどの競合サービスでは無料体験期間中に解約することは不可能で、
最低でも1ヶ月分の料金が発生してしまうのでこれは本当にお得です!
DAZN無料体験について詳しくはコチラの記事で!
追加料金なし!テレビやスマホなど一つのアカウントで6台まで登録可能!
DAZNの魅力の一つは、
いつでもどこでもスポーツ観戦を楽しめるところ!
普段はAmazon Fire TV Stickなどの視聴デバイスを使ってテレビで観戦。
外出中はスマホやタブレットで贔屓のチームや選手を応援など
その日の予定に合わせて視聴スタイルも変わってくると思います。
DAZNでは一つのアカウントで6台の機器まで登録が可能。
従って普段スマホで視聴している人が
急にテレビで視聴したいとなっても追加料金は一切かかりません!
また登録可能な6台の内、2台までは同時視聴も可能です!
【DAZN】料金の支払い方法は大きく分けて5パターン
DAZN:5つの契約形態
DAZNには大きく分けて5つの支払い方法が!
クレジットカードを持っていない人でも大丈夫な支払方法もあります!
ご自身の支払い方法は、
ログイン画面の「メニュー」⇒「マイ・アカウント」内の
お客様のお支払方法の項目に記載されています。
② プリペイドカード/チケット/視聴パス
③ アプリ内課金(iTunes Store/Google Play/Amazon Fire TV)
④ PayPal
⑤ ドコモ支払いと一緒に決済(DAZN for docomo)
利用可能なクレジットカード/デビットカード
DAZNで利用可能なクレジットカード/デビットカードは以下の通りです。
・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
・Diners Club
DAZNプリペイドカードの種類と販売場所
DAZNプリペイドカードには、
1か月(税抜1,750円)、3か月(税抜5,250円)、5か月(税抜8,750円)の3種類があります。
※DAZN for docomoには使えません
料金を見て分かる通り、
期間の長いプリペイドカードを買ったからといって割引があるわけではありません。
DAZNプリペイドカードの販売場所は以下の通りです。
ケーズデンキ 上新電機 TSUTAYA PCデポ
ビックカメラグループ(ビックカメラ、ソフマップ、コジマ)
ヤマダ電機 ヨドバシカメラ ファミリーマート
DAZNチケットの販売場所
DAZNチケットは、
全国のコンビニのマルチコピー機などで購入できるもので
1か月分の支払いに使える1,925円(税込)※年間プラン契約の場合は年間で19,250円(月額1,604円相当)の1種類になります。
※DAZN for docomoには使えません
DAZNチケットの販売場所は以下の通りです。
ローソン(ロッピー) ミニストップ(ロッピー)
ファミリーマート(ファミポート)
サークルK・サンクス(ファミポート)
DAZN年間視聴パスの販売場所
年間視聴パスはDAZNがJリーグの各クラブと
読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズの協力のもと販売しているもの。
読売ジャイアンツ販売のパスを除いて、11か月分の料金で1年間DAZNが見られます!
※DAZN for docomoには使えません
お得な年間視聴パスについて詳しくはコチラをご覧ください!
DAZN年間視聴パスの販売場所は以下の通りです。
Jリーグ各クラブオンラインショップ/グッズショップ
Jリーグ開催日の試合会場
読売ジャイアンツと千葉ロッテマリーンズの球団ECサイト/公式ショップ
アプリ内課金の種類とメリット
スマホやタブレットなどのDAZNアプリを通して決済する方法が「アプリ内課金」です。
※支払いにプリペイドカードやチケット、年間視聴パスは使えません
アプリ内課金の種類は以下の通りです。
⇒iPhoneやiPad、Apple TVなど
・Amazon IAP
⇒Amazon Fire TV、Amazon Fire TV Stick
・Google Playアプリ内課金
⇒Android端末
アプリ内課金の内、iTunes Store決済は、
Appleの規定上10円単位の金額設定ができないため、
税込の月額料金が1,900円となってしまうのでご注意ください。
※通常は1,890円(税込)
アプリ内課金の唯一と言っていい長所は、
iTunesカード、Amazonギフトカード、Google Playギフトカードを
使用可能だということです。
【DAZN】料金締め日/次回請求日/日割り精算は不可
DAZNの料金請求日は登録日が基準
DAZNの月額料金締め日や次回請求日は
登録日を基準に決まりますので個人によって違います。
例えば9月1日に登録した場合は、
締め日9月30日、次回請求日は10月1日です。
10月31日に登録した場合は、
締め日が11月29日、次回請求日は11月30日。
9月30日に登録した場合は、
締め日が10月29日、次回請求日は10月30日となります。
特に31日に登録した人は注意が必要です。
DAZN for docomの料金請求日は毎月1日
DAZNに対してDAZN for docomoは、
登録日がいつであっても毎月1日が料金請求日となります。
この料金発生日の違い、大したことではないと思いますよね?
実はDAZN for docomoの無料体験で損をしてしまう要因になるんです。
詳しくは以下の記事をご覧ください!
料金の日割りでの精算はできない
DAZNは仮に契約期間の途中で解約をしたとしても、
日割りで料金が精算されることはありません。
これはDAZN for docomoも同様です。
契約する際はそのことを念頭に置いて手続きをするようにしてください。
【DAZN for docomo】ドコモユーザー以外も割安料金|お得な利用方法①
DAZNには直接契約の「DAZN」とNTTドコモとの契約となる「DAZN for docomo」の2種類があります。
DAZN for docomo|月額料金
DAZN for docomoはこれまで月額980円(税抜)というお得な料金でDAZNのサービスを利用できました。
しかし2020年10月1日に値上げし、1,925円(税込)※年間プラン契約の場合は年間で19,250円(月額1,604円相当)と直接契約のDAZNと全く同じ料金となっています。
DAZN for docomo|セットプランでお得
値上げによりDAZN for docomoを契約しただけでは一切お得にならなくなってしましました。
しかし、合わせ技でDAZNのサービスをお得に利用する方法があります。
それが「dTV」、「dTVチャンネル」などとのセットプランを契約する方法。
2つののサービス一緒に契約すれば通常料金より割安に!
これらのサービスとの契約を検討している場合はオススメです!
DAZN for docomoはドコモユーザー以外でも「dアカウント」を持っていれば契約することができますので、誰でも上記のセットプランでお得にDAZNを楽しむことが可能です。
DAZN for docomoについてさらに詳しくはコチラ!
【DAZN】年間視聴パスで1ヶ月分安く!|お得な利用方法②
ただでさえコストパフォーマンスの高いDAZNですが、
長期的に契約を考えている人には更にお得な視聴方法があるんです!
それがDAZN年間視聴パス(以下、年間視聴パス)です。
DAZN|年間視聴パスの値段は19,250円(税抜)!1ヶ月分お得!
年間視聴パスはDAZNがJリーグの各クラブと
読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズの協力のもと販売しているもので
売上金の一部がクラブの強化費に充てられます。
その値段は19,250円(税抜)!
※読売ジャイアンツのみ21,000円(税抜)
通常DAZNは月額料金が1,925円(税込)※年間プラン契約の場合は年間で19,250円(月額1,604円相当)なので
年間だと「1,750円×12か月=21,000円(税抜)」。
ちょうど月額料金の1ヶ月分に当たる1,750円も
年間視聴パスの方がお得になる計算です!
もちろん新規登録の場合は1ヶ月の無料体験も利用可能!
カードはJ1各クラブや球団のエンブレムなどがデザインされたもの。
またJ1クラブに関しては通常デザインに加えて
ゴールドカラーのレアカードもランダムで封入されているなどサービス利用とは別の楽しみも!
残念ながら2020年の年間視聴パスの販売期間は2019年9月17日~2020年3月31日までで
既に販売を終了してしまっています。
2021年の年間視聴パスも秋には販売開始されるはずですので
楽しみにお待ちください!
DAZN年間視聴パスについてより詳しくはコチラ!
まとめ
コストパフォーマンスが図抜けて高いDAZN。
是非、登録してスポーツ観戦を楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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