今シーズンもリーグ戦の優勝争いとは程遠い成績を続ける
イングランドのマンチェスター・ユナイテッド。
名門復活に向けて冬の移籍市場のオープンに向けて
積極的な動きを見せていますが、
その中でも最も注目しているといえるのが
レッドブル・ザルツブルグに所属するFWアーリング・ハーランド。
多くのクラブが関心を寄せるFWの獲得に向けてマンUは
ある程度の譲歩も厭わない構えのようです。
海外発NEWSに注目しました!


目次
今シーズン残りのレンタルバック容認で他クラブを出し抜く?
Man Utd plan to loan out £85m Haaland in a desperate attempt to sign himhttps://t.co/cHct3b6IhR
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) November 16, 2019
海外発NEWSを和訳・要約!
イギリス紙「The SUN」によると、
マンチェスター・ユナイテッドはレッドブル・ザルツブルグの
FWアーリング・ハーランドの獲得に引き続き御執心で、
獲得のためには今シーズンの残りの期間を
ザルツブルグにレンタルバックすることも厭わないようです。
日本代表FW南野拓実のチームメートであるハーランドは、
今シーズン18試合の出場で26ゴール。
チャンピオンズリーグでのハットトリックも含め
今シーズン既に5度のハットトリックを達成するなど
今ヨーロッパで最も注目を集める若手FWの一人です。
マンUはリバプールやバイエルン・ミュンヘン、
ユベントスからのハーランドへの興味を回避するため
来年1月の獲得を希望しています。
そのためには今シーズンの残りの期間についてはレンタルバックし、
ザルツブルグでプレーさせることも厭わない構えだということです。
マンUのスールシャール監督は
ハーランドに対しクラブが8500万ポンド以上を支払うことを
望んでいませんが、
ハーランドがクラブの若返りに完全に適合すると
確信しているようです。
スールシャールはノルウェーのモルデFKを指揮しているときに、
ハーランドを指導していますが、
不幸なことに彼がマンUと契約する3ヶ月前に
この若手FWはザルツブルグとサインしてしまった過去があります。
まとめ
マンUのレジェンドである
FWルート・ファン・ニステルローイとの類似点も
多くあげられるハーランド。
多くのクラブ間のハーランドとのサインをめぐる綱引きは
どのような結果となるのでしょうか?
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