今シーズン開幕後に名門PSVアイントホーフェンへ移籍し
オランダ国内でのステップアップを実現した日本代表MF堂安律。
将来のビッグクラブ移籍に向けて順調に階段を上っています。
移籍後は途中出場が多く本来の輝きを示せていませんでしたが、
先日行われたリーグ戦で遂に移籍後初ゴール!
試合後にはSNSに喜びの投稿をしました。
PSV移籍発表時には旭日旗に絡んで一悶着あったものの
名門クラブで輝きを放ち始めた
堂安選手の海外発NEWSに注目しました!


目次
名門PSV移籍でステップアップ!
生年月日:1998年6月16日
出身地:兵庫県尼崎市
身長:172cm
体重:70kg
•2017‐2018 FCフローニンゲン(期限付き移籍)
•2018‐2019 FCフローニンゲン
•2019 PSVアイントホーフェン
ガンバ下部組織出身。クラブ史上最年少でJデビュー
兵庫県出身の堂安選手はガンバ大阪の下部組織出身。
高校2年だった2015年からトップチームに帯同し、
その年のJ1第10節鹿島戦でリーグ戦初出場。
16歳11ヶ月18日でのリーグ戦デビューは宇佐美貴史が持っていた
クラブ史上最年少記録を塗り替えるものでした。
オランダ挑戦から2年で名門クラブへ移籍
クラブのほかアンダー世代の日本代表でも
中心選手として活躍した堂安選手は、
2017年6月にオランダのFCフローニンゲンに期限付移籍。
印象的な活躍を見せたことで、
クラブは買取オプションを行使し完全移籍。
そして今シーズン開幕早々の8月末には、
名門PSVへのステップアップが実現しました。
堂安「最高の勝利!」移籍後初ゴールで興奮のツイート!
Great win and another 3 points🔴⚪️ Happy to score for @PSV for the first time💪 pic.twitter.com/QjAyb01Dun
— Ritsu Doan/堂安 律 (@doan_ritsu) September 30, 2019
海外発NEWSを和訳・要約!
オランダ1部リーグ第8節、アウェーでのPECズウォレとの一戦。
PSV1点リードの後半6分から途中出場した堂安選手は
迎えた後半27分、
ゴール前での味方からのパスを冷静に左足でシュート。
遂に移籍後初ゴールを決めました。
堂安選手は試合後に自身のSNSを更新。
チームメートに祝福される写真とともに
絵文字付きで歓喜の投稿をしました。
「Great win and another 3 points(重要な勝利と勝ち点3)」
「Happy to score for PSV for the first time(PSVのために初ゴールできて幸せ)」
まとめ
今のところリーグ戦での出場時間が限られている堂安選手。
しかし監督のファン・ボメルは、
「スーパーでスマートなフットボーラー」と評価している様子。
今後の飛躍に大いに期待です!
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